Microsoft Imagine, Chukyo Univ.
(旧DreamSpark)
中京大学
マイクロソフト イマジン(旧ドリームスパーク)
(Microsoft Imagine)
中京大学では、マイクロソフト系資格試験合格の受験対策だけでなく、コンピュータ教育・
研究にも力を入れています。
コンピュータは,人間が使い込めば使い込むほど理解が深まります。
中京大学ではマイクロソフト社の開発ネットワークのうち教育用プログラム
(マイクロソフトイマジン、以下、Micorosoft Imagine)を契約しており、
アプリケーション開発系のソフトウェア(Visual Studio等)をはじめ
各種ソフトウェアを無料でダウンロードでき、自宅のパソコンに
自由にインストールすることができます。
また、本学の工学部学生・教員はそれを動作させるための最新オペレーティングシステム
(WindowsOS等)もダウンロードでき、個人所有のPCへのインストールが可能です。
このように,中京大学学生・教員向けにコンピュータのしくみの理解やソフトウェア開発にはもってこいの環境が整えられています。
マイクロソフトイマジン(Microsoft Imagine)を利用する方は,このページをよくごらんになってください.
すでにこのシステムを理解している方,お急ぎの方は次からどうぞ.
利用方法
中京大学の学生・教職員は次の手順でMicrosoft Imagineを利用することができます.
全学部の学生・教員は、「Microsoft Imagine Standard」の範囲で、マイクロソフト社の開発系ソフトウェアを
ダウンロードして個人所有のPCにインストールすることができます。
(工学部(理系学部)の学生・教員は、後述の「Microsoft Imagine Premium」も利用できます)
中京大学Microsoft Imagine Standardの利用手順は次のとおりです。
事前登録:
- 中京大学のm.mail(学籍番号@m.chukyo-u.ac.jp)宛のメールが受信できるように準備します。
(m.mailの利用は、http://mail.m.chukyo-u.ac.jp/にアクセスするのが簡単です。
m.mailで個人のメールアドレス等へ転送する設定方法はこちら。)
-
中京大学Microsoft Imagine StandardのWebサイトへアクセスします。
- 表示された「利用方法」等をよく読みます。
- 「注文ページに移動します」をクリックして次のページへ進みます。
- 初回は、登録ボタンをクリックし、自分のm.mailのアドレス(xxxxxxx@m.chukyo-u.ac.jp形式のもの)をユーザー名とし、パスワード、そしてユーザーの所属グループを「学生」に設定して登録します。
(次回からこの登録作業は必要ありません。直接、サインインの入力画面で、ユーザー名とパスワードを入力すると利用できます。)
- 自分のm.mailあてに認証用メールが届くのを待ちます。
(到着までにしばらく時間がかかることもあります)
- 認証用メールに記載されているURLをクリックすると認証が完了し、利用できるようになります。
ソフトウェアの選択とダウンロード:
- ソフトウェアの選択やダウンロードは、オンラインショッピングのように
ショッピングカートに使用したいソフトウェアを選択して追加していきます。
- 選択が終ったら「ご注文手続」をクリックします。
- ユーザー利用誓約書(EURA)を読み、「同意します」をクリックします。
- 登録された氏名、電子メールアドレス等を確認し「オーダーの継続」をクリックします。
- 「ソフトウェアのダウンロード」をクリックしてダウンロード画面を表示し、
「ダウンロード」ボタンをクリックしてDVD/CDのイメージファイルのダウンロードを開始します。
イメージファイルのDVD/CDへ書込み
- ダウンロードされたファイルをOS付属等の書込ソフトを使ってDVD/CDに書き込みます。
- 書き込んだDVD/CDをインストールしたいPC等に読み込ませ、指示に従ってインストールします。
- ソフトウェアを有効にするための「プロダクトキー」や「アクティベーションコード」が必要な場合は、
別途メールで送信される「利用アカウント」のページを参照し登録することがソフトウェアが有効化します。
注意:
- 基本的に全てのソフトウェアは無料です。ただし、今後有料のソフトウェアが含まれることも考えられられるので、
注意してください.
- m.mailのアカウントを利用していることから,在学中は継続して利用できますが,籍がなくなると自動的に利用できなくなります.
工学部の学生・教員は、「Microsoft Imagine Premium」の範囲で、マイクロソフト社の開発系ソフトウェアを
ダウンロードして個人所有のPCにインストールすることができます。
(ソフトウェア開発のために必要な場合に限り、WindowsOS等も入手できます)
(工学部(理系学部)以外の学生・教員は、この「Microsoft Imagine Premium」は利用できまません)
中京大学Microsoft Imagine Premiumの利用手順は次の通りです。
事前登録:
- 中京大学のm.mail(学籍番号@m.chukyo-u.ac.jp)宛のメールが受信できるように準備します。
(m.mailの利用は、http://mail.m.chukyo-u.ac.jp/にアクセスするのが簡単です。
m.mailで個人のメールアドレス等へ転送する設定方法はこちら。)
-
中京大学工学部向けMicrosoft Imagine PremiumのWebサイトへアクセスします。
- 表示された「利用方法」等をよく読みます。
- 「注文ページに移動します」をクリックして次のページへ進みます。
- 初回は、登録ボタンをクリックし、「組織(教育機関、団体)から発行された電子メールアドレス」に自分のm.mailのアドレス(xxxxxxx@m.chukyo-u.ac.jp形式のもの)を入力して「続行」ボタンをクリックします。
(次回からこの登録作業は必要ありません。直接、サインインの入力画面で、ユーザー名とパスワードを入力すると利用できます。)
- 上部のピンク枠内の「アカウントをリクエスト」をクリックします。
- 「名」、「姓」、(電子メールアドレス(xxxxxxx@m.chukyo-u.ac.jp形式のもの)」、そして
「問題の説明」欄には「アカウント作成希望」とソフトウェアが必要な理由を記載し、画像の数字を入力して「送信」ボタンをクリックします。
(電話番号は海外形式の電話番号にしか対応していないので、空欄のまま,または携帯電話の11桁を入力してください。以後の連絡はメールで行われます)
アカウント登録:
- 管理者またはシステムから自分のm.mailあてに認証用メールが届くのを待ちます。
(xxx@kivuto.comからのメールを受信できるようにしておいてください。
到着までに数日程度時間がかかることがあります。)
- メール本文に記載された「登録を完了する」のリンクをクリックします。
- 「名」、「姓」、「電子メールアドレス(xxxxxxx@m.chukyo-u.ac.jp形式のものから変更しないでください)」、
そして「パスワード」を確認のため2回入力し、画像の文字列を入力して「登録」ボタンをクリックすると認証が完了し、利用できるようになります。
あとは、Microsoft Imagine Standardの場合(上記)と同じように、
「ソフトウェアの選択とダウンロード」および
「イメージファイルのDVD/CDへ書込み」に従って
ダウンロードされたファイルをOS付属等の書込ソフトを使ってDVD/CDに焼いて
インストールしてください。
注意:
- 基本的に全てのソフトウェアは無料です。ただし、今後有料のソフトウェアが含まれることも考えられられるので、
注意してください.
- 工学部の学生・教員のみが利用できるMS Imagine Premiumの登録有効期間は最長約1年(翌年の2〜3月頃まで)です.
利用期間を過ぎた場合は,改めて申込みを行うことで期間が延長されます.
(個人所有のPCではない)大学所有のPCにインストールするとき
個人所有のPCではなく研究室等の大学所有のPCも、必ず管理する教員が同様の手続き
を複数回繰り返してソフトウェアを入手してください。(学生が大学所有PCへのインストールすることは禁止します)
工学部(理系学部)だけですが、
Microsoft Imagine Premiumの場合、研究室ライセンス(ラボライセンス)
を発行できるソフトウェアもあります(Microsoft Imagineのシステムに入り、商品一覧の「ラボインストール製品」のタブをクリックしてください)。
利用上の注意
これまでの経緯(参考)
2003年3月:工学部(理系ネットワーク特別委員会)がマイクロソフト社との間でソフトウェア開発ツールの利用契約(MSDN Academic Alliance; MSDN AA)によるソフトウェアの提供を開始.
(その後,自動申込みシステム,自動ダウンロードシステムの構築等が行われる)
2011年1月:マイクロソフト社がサービス名称を「Microsoft Dream Spark」に変更.
2013年4月:工学部発足時に,システムを名古屋キャンパスへ移動.
2015年4月:全学部に適用範囲を拡大(工学部以外はStandard契約,工学部はPremium契約)
2016年9月:マイクロソフト社がサービス名称を「Microsoft Imagine」に変更.
2017年4月:管理を工学部から情報センターへ移管.
2016.03.03.
2017.11.02.(最終更新)
ms-imagine@ at ml.chukyo-u.ac.jp